ガラスコーティング・カーコーティングの専門店

ライトが縦方向に長くタイヤハウスまで伸びています。

フロントセクションに負けないくらいリアはエッジが効いていますね！

Cピラーは太さでノッペリ見えないようにプレスラインが入っています。

とても効果のあるラインですね！

Aピラーはピアノブラックでアクセント。

ミラーはあえてボディーに付いてます。全体のバランスを考えてでしょうか？

ドアノブはアストンマーチンと同形状のモノですね。

折れ方が逆向きです。

リアアンダーは綺麗なカーボンで覆われていますね。

エアーダクトがダブルで付いています。

やはりV型ですから方バンクづつに必要ですね。

フェンダーダクトの処理もとても綺麗です。

フロントの20インチのホイール内には巨大なモノブロック6ポッドキャリパーが入っています。

ローターも380パイでとても大きい～！！

リアは285/35/20とファットなタイヤがスッポリ収まっています。

GT-Rの為に開発されたBS707Rですね。

それにしてもマフラーの出口が太い！！

内装はブラック基調で落ち着きがありますね。

カロマットのホワイトはキレイですが土足では乗れませんね～オーナー様（＾＾）

バケットはフル電動です。

レザーの質感も良いですね（＾＾）

メーターはシンプルでとても見やすそうです。

パドルシフトの側面と裏にレザーが施してあります。

小技がにくいです（＾＾）

オーナー様のリクエストですからビニールはすべてキレイに取り除きます。

何故か封を切ったり剥がしたりするのはワクワクしま～す。

ドアノブもキレイです。

VR38DETT 480ps 60kgm のモンスターインテークの造形がとてもキレイです。

作業準備出来ました。

まずは洗車からスタートです。

その前に・・・

水が入ってはいけない所は、しっかりシャットアウト致します。

凍結防止の融雪剤をかなり巻きこんで走行してしまったとか・・・

しっかりキレイキレイに致しますので ご安心下さいませ。

残っていると悪さをしますからね！

ボディーの所々にテープ糊の跡が付いています。

もちろんスッキリ致します。

タイヤマークとステッカーは申し訳ありませんがお引取り願います。

ウインド撥水下地処理の際、モールにダメージを与えない様にマスキング致します。

ストッピングパワーも強烈ですがダストもかなり多く出ますね～

固着すると厄介です。

ハーフポリッシュのホイールはとてもデリケートですから強い薬品など使用せずにキメの細かいボディー用シャンプーでキレイキレイ致します。

融雪剤なども念入りに、さよならバイバイ致しました。

しっかりブローして後の工程で仕上げて行きます。

ステップのゴムの内側・・・

汚れではなく白い粉のようなモノが付いています。

そのままですとボディーに良くないのでキレイに除去いたします。

ウインドの左半分が親水状態になっているのがおわかりでしょうか？

ボディーと同じようにコーティング前の下地処理が大切です。

鉄粉はとても少なかったです。

しかし一粒でも残すと特に明るいボディーカラーは目立ちますのでしっかり除去致します。

洗車、鉄粉除去、ウインド撥水下地処理完了です。

マスキング完了です。

いよいよ磨き＆肌調整に入ります。

それにしてもGT-Rの塗装の肌はキレイです。

中研ぎもされていてクオリティーが高いですね～

パール以外もそうなのでしょうか？

もちろんハードな磨きは致しませんのでオーナー様ご安心下さいませ（＾＾）/

いい感じです！！

磨き＆肌調整はほぼ完了致しました。

これから細かい所を更に仕上げて完成です。

この後、細部清掃～再洗車～コーティングetcと作業は続きますので今しばらくお待ち下さいませ。

モップでしょうか？毛足の長いモノはボディーにダメージを与えますし、隙間に入って厄介です。

マフラーエンドも・・・

ピカピカです。

左と右上の画像との違いが解るでしょうか？

奥に見えるマフラーの切り口がピカピカしていてつなぎ目が目立ちます。

オーナー様にお話した方法で目立たなくいたしました。

細部～再洗車～コーティングも終わり、室内のビニール除去＆清掃に移ります。

ビニールが残らないように簡単に外せるものは外して除去いたします。

サイドウインドの内側のゴムはゴミが付きやすいです・・・

う～んスッキリ（＾＾）

もちろん下回りもディフューザーもピカピカです。

気持ちが良いです（＾＾）/

全ての工程完了致しました。

とても複雑なプレスラインが更にキレイに見えてきました。

GT-R君は良い子でご主人様のお迎えを待ってます。

今回はご用命ありがとうございました。