お客様からマスキングや磨きによるダメージについてのご質問が多数ございましたのでそのうちの一例について改めてご説明致します。
窓枠のモールやウインカーなどのプラスチック以外に何故?パネルごとのマスキング?が必要なのか・・・
またそもそもマスキングをしないとどうなるのか?等のご質問にお答え致します。
上記2枚の写真の→の部分のマスキングテープの意味は、これから施工するパネルに接している他のパネルのエッジを保護するためです。
※①~③の画像はバフを回転させていません(^^)
④は高回転でかなり強く当てたような極端な例ですが、ここまでではなくてもダメージは残ります。
ですからこの様にマスキングテープを
しっかり巻き込んで施工いたします。 |
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止まっていると柔らかなスポンジですが・・・ | ウイーン!高回転で回すと
手が触れただけで簡単に火傷します。 |
バフの硬さには様々な種類があり、ボディーカラー、塗装の硬さ、キズやダメージの種類によって使い分けていきます。
またバフのエッジも様々で、ボディーラインや形状により使い分けていきます。
一手間かけるだけで、ダメージは防げます(^^)/
ナゼ必要か、お分かり頂けたでしょうか?