ポリッシュスタジオ

磨きと塗装

だれしも愛車本来の色艶を保ちたいと思っているはずです。

しかし、綺麗にするためのワックスや洗車で、知らず知らずのうちにキズを増やしてしまい、結果的には色あせ等の原因を作ってしまっています。

そのワックスに対し、手入れも楽で、長期間新車時の艶、いえそれ以上のものを手に入れることができるのがコーティングです。
しかしそのためには、塗装面の磨きの重要性をもう少し深く理解して頂きたいと思います。

磨きには限界があるの?

一般的な塗装の仕組みはこうなっています。
図のように、新車時の塗装は何回も塗り重ねた状態になっています。 この最上部のクリア層に小キズが多く付くと、光の乱反射などによって色あせの原因となります。 そのクリア層をひと皮薄くむいていく工程が“磨き”です。

メーカーや車種にもよりますが、塗装は約100~200ミクロンの厚みで、そのうちクリア層は40ミクロンほど。

一度の磨きで削るのが2~5ミクロン程度と考えると、5~10回は磨ける計算になります。

(ところが、「鏡面仕上げ」と呼ばれるような強烈な磨きをすれば一度で10ミクロン以上のクリア層を削ることもできますし、その逆で、ほとんど塗装を削らない磨きもまた可能です。)

一台一台千差万別

しかし、施工者にどんな素晴らしい目があり腕があっても、厚さまで正確に知ることは残念ながら不可能です。(ちなみに私の視力は2.0ですが無理です) そこで膜厚計により塗装の厚みを測定していき大切な手がかりにしていきます。(鉄・アルミボディー)

たとえ新車であっても納車前にディーラーで磨かれているケースがありますし、中古車の場合ですと、今までに何度、どの程度磨かれているのか、どこか再塗装部分はあるのか、など今ある状態をしっかりプロファイリングしなければなりません。

これをせずにポリッシングにとりかかるわけにはいかないのです。

コーティングの役割

ポリッシングの後に施すコーティングとは、クリア層に付いたキズをとった後、クリア層の最上部にかぶせる保護膜のことです。

いくらコーティングをしても、またコーティング液剤の性能がどれだけよくなっても、表面に全くキズが付かないというわけではありませんし、メンテナンスフリーとはいきません。

しかしながら、コーティング後はよごれも付きにくくなり光沢も増しますから、必然的にワックスが不要になり、その結果メンテナンス時間は大幅に短縮できます。 この効果は洗車方法や保管状況にもよりますが、屋外で約1~2年 屋内保管ならば更に長く効果は持続します。

「少しキズが増えてきたな」「撥水効果が落ちてきたな」と思ったとき塗装面を整え再度コーティングをすれば、常に本来の塗装状態を保っていけるでしょう。

様々な付着物が塗装面へ固着するのを防止するはたらきも見逃せません。

磨きとコーティングとの関係

ではこの磨きとコーティングとが一番効果的に作用し合えるにはどうすればよいのか? 塗装面を整えずコーティングだけしても多少の色艶はアップしますが、劇的な変化は望めません。 だからと言って闇雲に磨けば良いというものでもありません。

新車時の塗装肌を残しつつ映りこみを良くしたり、再塗装部分とオリジナル塗装部分の質感の差を限りなく縮めたり、磨き方にも様々あります。

愛車を長く所有するつもりなのに膜厚を残り少なくされて次が無い様な状態にされることも、逆に取れる傷を残したままコーティングされてしまうことも、施工者の姿勢によっていろいろだと思います。

オーナー様の要望をしっかり取り入れた上で個々の車に反映させる為には、細心の注意を払いながら何工程にも分けた磨きが必要です。

塗装面を整えてこそコーティングの効果も最大限に引き出せるわけですから。

だれしも愛車本来の色艶を保ちたいと思っているはずです。

しかし、綺麗にするためのワックスや洗車で、知らず知らずのうちにキズを増やしてしまい、結果的には色あせ等の原因を作ってしまっています。

そのワックスに対し、手入れも楽で、長期間新車時の艶、いえそれ以上のものを手に入れることができるのがコーティングです。
しかしそのためには、塗装面の磨きの重要性をもう少し深く理解して頂きたいと思います。

磨きには限界があるの?

一般的な塗装の仕組みはこうなっています。

図のように、新車時の塗装は何回も塗り重ねた状態になっています。 この最上部のクリア層に小キズが多く付くと、光の乱反射などによって色あせの原因となります。 そのクリア層をひと皮薄くむいていく工程が“磨き”です。

メーカーや車種にもよりますが、塗装は約100~200ミクロンの厚みで、そのうちクリア層は40ミクロンほど。

一度の磨きで削るのが2~5ミクロン程度と考えると、5~10回は磨ける計算になります。

(ところが、「鏡面仕上げ」と呼ばれるような強烈な磨きをすれば一度で10ミクロン以上のクリア層を削ることもできますし、その逆で、ほとんど塗装を削らない磨きもまた可能です。)

一台一台千差万別

しかし、施工者にどんな素晴らしい目があり腕があっても、厚さまで正確に知ることは残念ながら不可能です。(ちなみに私の視力は2.0ですが無理です) そこで膜厚計により塗装の厚みを測定していき大切な手がかりにしていきます。(鉄・アルミボディー)

たとえ新車であっても納車前にディーラーで磨かれているケースがありますし、中古車の場合ですと、今までに何度、どの程度磨かれているのか、どこか再塗装部分はあるのか、など今ある状態をしっかりプロファイリングしなければなりません。

これをせずにポリッシングにとりかかるわけにはいかないのです。

コーティングの役割

ポリッシングの後に施すコーティングとは、クリア層に付いたキズをとった後、クリア層の最上部にかぶせる保護膜のことです。

いくらコーティングをしても、またコーティング液剤の性能がどれだけよくなっても、表面に全くキズが付かないというわけではありませんし、メンテナンスフリーとはいきません。

しかしながら、コーティング後はよごれも付きにくくなり光沢も増しますから、必然的にワックスが不要になり、その結果メンテナンス時間は大幅に短縮できます。 この効果は洗車方法や保管状況にもよりますが、屋外で約1~2年 屋内保管ならば更に長く効果は持続します。

「少しキズが増えてきたな」「撥水効果が落ちてきたな」と思ったとき塗装面を整え再度コーティングをすれば、常に本来の塗装状態を保っていけるでしょう。

様々な付着物が塗装面へ固着するのを防止するはたらきも見逃せません。

磨きとコーティングとの関係

ではこの磨きとコーティングとが一番効果的に作用し合えるにはどうすればよいのか? 塗装面を整えずコーティングだけしても多少の色艶はアップしますが、劇的な変化は望めません。 だからと言って闇雲に磨けば良いというものでもありません。

新車時の塗装肌を残しつつ映りこみを良くしたり、再塗装部分とオリジナル塗装部分の質感の差を限りなく縮めたり、磨き方にも様々あります。

愛車を長く所有するつもりなのに膜厚を残り少なくされて次が無い様な状態にされることも、逆に取れる傷を残したままコーティングされてしまうことも、施工者の姿勢によっていろいろだと思います。

オーナー様の要望をしっかり取り入れた上で個々の車に反映させる為には、細心の注意を払いながら何工程にも分けた磨きが必要です。

塗装面を整えてこそコーティングの効果も最大限に引き出せるわけですから。

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